共有不動産問題相談センター


共有不動産のトラブル

アパートの共有名義

両親の不動産(賃貸住宅等)を兄弟で共有相続をした場合も、将来的にトラブルが発生する可能性があります。

事例紹介

■代襲相続をしたものの・・・

岐阜在住のDさんからのご相談です。

Dさんは、東京都内に住む祖父の相続に際して、祖父が所有していた23区内のアパートを、その三男である自身の親が亡くなっていたため、代襲相続をしました。現在は、兄のJをはじめ現時点で判明している地方に住む従兄弟ら総勢8名の共有持ち分関係になっています。
しかし、従兄弟ではあるが、元々親戚付き合いもなかったためか、なかなか本音で話し合える機会がありません。
Dさん自身は、共有持ち分を処分して現金での分配を希望はしていますが、他の相続人たちの意向は不明で、かつ地方在住のため、なかなか話し合いがつかない状態。賃料は入ってきているものの、固定資産税や修繕費などの費用が見込まれるため、早期の現金分配を望んでいる。


問題点

  • 代襲相続を含めた相続人の確定
  • 現金配分にかかる土地建物の評価額(売却価格の透明性)
  • 相続人のうち誰が買い取るのか

解決策

当センターは、Dさんからのご相談を受け、業務提携不動産会社に委託し、まず対象相続人確定調査と相続分分配の意向確認を行った結果、相続人全員が現金分配を希望されていること、また入札による売却一任意向も確認されました。
早速売却活動の結果、相続人全員が希望する現金配分がスムーズに進めましたので、相続人全員に喜ばれました。


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